恋人に言われて傷ついたこと。

こんばんは、ナナです!

 

前のブログから、ずいぶん日が経ってしまいました。。。

 

最近はTOEICを受けたり、アルバイトをしたり、資格の勉強をしたり。

時間はあっという間にすぐ過ぎていくものですね~。

 

そして今日は恋人と会っていたのですが、

 

彼との会話の中でもやっとしたことがあったので、そのことについて語りたいと思います!

 

ぜひ読んでいいただけるとありがたいです!!

 

 

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私と彼は何気なく、就職した後の勤務地についてしゃべっていました。(お互い大学生です)

 

私は本当に虫が苦手で、また都会育ちで都会の便利さに慣れていることもあり、

 

「地方でいきなり一人暮らしは困るだろうな~( ̄▽ ̄)」

 

なんて言っていました。

また、先輩から「車の免許持ってたら地方に配属されやすい」ときいていたため、そのことも伝えました。

 

すると、

「男は大体免許持ってる。」

 

と言われたのです。

 

 

 

皆さん、どう感じられましたか?

 

私が過敏すぎるのかもしれませんが

私はこれを言われたとき、非常にショックを受けました。

 

たしかに彼は免許を持っているけど、私は持っていません。

しかしそれは教習に通うお金が貯まってないだけ。

 

「私は女だから、男に運転してもらえればいいや」

 

私があたかもこう思っているかのような発言をされたことが、

悔しくてたまりませんでした。

 

免許を取るのに、男も女も関係ないし。

 

本当に腹が立ちましたが、

せっかく二人で会っているのに雰囲気を壊すのが嫌でなにも言えませんでした。

 

みなさんは日常の中でこのような経験がありますか?

 

女性蔑視の発言、または自分の尊厳が傷つけられることを言われたけど

雰囲気を壊すのがいや、または思想が強いと思われるのがいやで

何も言い返せない。

 

私はしょっちゅうあります。

 

先日アルバイト先の男の先輩が、

 

「女の子はみんな黒髪ロングでいいのに。」

 

と、つぶやいていました。

 

 

すごくすごく違和感を覚えました。

 

別に、異性を魅了するために髪を染めてる訳でも切ってる訳でもない。

 

 

もう一度言わせてください(笑)

 

私が過敏すぎるんですかね?

 

私はこれを言われたときすごく嫌な気持ちになりましたが、

なにも言えませんでした。。

 

 

私はこの社会にジェンダー平等が訪れることを願ってますが、

 

こうした「差別的」な発言にきちんと反論していくことで

 

ジェンダー平等社会に一歩近づけるのでしょうか。。

 

 

 では、今日はここまでにします。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!

 

何か共感していただいたり、気持ちが楽になってもらえたりしていたら

凄くうれしいです!

 

それではまた!